menu
シャボン
シャボン

美しい国日本ですが、季節折々を表す言葉の美しさが大好きです。
五月雨(さみだれ)の起源は、旧暦5月つまり皐月(さつき)の水垂れ(みだれ)、「さ・みだれ」です。
旧暦の5月は、現代の6月ですから、感覚的には表記と月名がずれた感じですね。夏の季語です。

湘南を含め関東地方も梅雨入りして、このところ雨模様の日も多く気温も低め、梅雨寒です。

最近の気候は温暖化による猛暑だけでなく、少雨化傾向も心配です。
春から各地の水瓶が干上がって、今夏も水不足は心配です。

私が大学時代を過ごしたのは福岡県の北九州市で、その頃に日本初の体外受精医院ができた地でもあります。
福岡県は高い山と大きな川、ダムが無いため、いつも水不足に悩まされます。
1994年の夏は、平成の大渇水と言われた断水の日々でした。
夜間は、蛇口を捻っても水は出ず、風呂も入れません。お店も休みでした。

やはり季節に相応しい穏やかな天候が望まれます。梅雨の降雨は日本人の営みと私の畑には欠かせません。

雨は気持ちを憂鬱にさせます。
なので、この季節に合う口あたりの良い食べ物で元気づけます。


豚しゃぶサラダには、五月雨ではなく胡麻だれが合います。
自作のナスには、おろしだれ。よだれが出ます。

言葉の美しさの話が、最後はジャダレ、では無く、ダジャレでおしまいです。
馬鹿タレ、と言われそう。これは九州の方言でお叱りを受ける言葉です。