子宮がん検診は、子宮頸がん検診と子宮体がん検診があります。
多くのがん罹患率は高齢になるほど高くなりますが、子宮頸がんの産
当院は「藤沢市 子宮がん検診実施医療機関」に指定されています。
「藤沢市がん検診のご案内」が届いた方はご予約の上、ご来院くださ い。
無料クーポンをお持ちの方はご持参下さい。
※市の子宮がん検診クーポンは子宮頸がん検診のみ対象です。
※H27年度より藤沢市による子宮体がん検診は廃止されましたが当院で は引き続き推奨しています。
HPV(ヒトパピローマウイルス) に持続感染することで子宮頸がん の発症リスクが高まるとされています。
▶HPVは性行為によって感染します。
皮膚粘膜や子宮頸部に感染しても、血液中に入ることが無いため、感染 防御の要となる液性免疫には記憶されません (自然には抗体ができま せん)。そのため、HPVを排除しても繰り返し感染することがあり ます。
ワクチンのご予約はお電話のみで受け付けております。
多くの”がん”はその原因がはっきりしていないため、完全な予防はで きないと言われています。しかし、子宮頸がんは以下の特徴があるた め、他のがんとは異なり、検診で予防 (がんになる前に発見)するこ とができます。また、HPV(ヒトパピローマウイルス) に有効なワク チンを接種することができます。
藤沢市に在住する、小学校6年生~高校1年生相当の女子と、平成9年 4月2日~平成19年4月1日生まれの女性は公費でワクチンを接種(キャ ッチアップ接種対象者)することが可能です。
当院は「藤沢市 子宮がん検診実施医療機関」に指定されています。
「藤沢市がん検診のご案内」が届いた方はご予約の上、ご来院くださ い。
無料クーポンをお持ちの方はご持参下さい。
※市の子宮がん検診クーポンは子宮頸がん検診のみ対象です。
※H27年度より藤沢市による子宮体がん検診は廃止されましたが当院で は引き続き推奨しています。
※1:1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回 目の接種が必要になります。
※2・3:2回目と3回目の接種がそれぞ回目の2か月後と6か月後にできない場合、2回 日は1日から1か月以上(※2)、3回日は2回日から3か月以上(※3)あけます。
※4価HPVワクチン(ガーダシル) もご希望により接種可能です。
子宮は、下部1/3の子宮頸部と、上部2/3の子宮体部で構成されていま す。
子宮体部は子宮の奥側に位置し、出産まで胎児を育てる部屋としての 役割があります。
子宮体部の内側を覆う子宮内膜に発生するがんが、子宮体がんです。
代表的な症状は不正出血(生理期間以外の出血、閉経後の出血)で、 初期からみられます。がんが進行してくると、おりものの異常や下腹部 痛などの症状があらわれます。
子宮頸がん検査で、がんに進
む疑いが見つかると、まずコ
ルポスコープ検査というカメ
ラを用いた精密検査を行いま
す。一部の子宮頸部組織を生
検し確定診断します。輕度異
形成と中等度異形成では、
4か月毎に経過を観察します。
高度異形成以上では手術が
必。要となります。
婦人科腰痛専門医とともに
正確に 診療してまいります。