この夏は西日本での暑さが際立ちます。
被災地の熊本では、電力は戻ってきたようですが、まだ上下水道の復旧が進まず、炎天下の作業が心配されます。
まずは被災者そして復旧にあたる方々、自衛隊や警察、消防の皆さま、お身体にお気をつけてください。
イオンモールでのガス爆発、若い従業員の方の悲報に涙が溢れます。
全ての被害者の方が公表されていませんが、22歳ほどの女性の方が亡くなられました。
上司から売上げ金を金庫に戻すよう指示を受け、立ち入り禁止の館内に戻らされたようです。
しかも、上司は女性が自らの荷物を取りに行ったように偽った疑いがあります。
アパレルショップの売上げなど、所詮50万円くらいでしょうか。
僅かなお金のために。それも会社ごときの。
尊い人命が失われたこと、どのように責任を感じているのでしょうか。
失われた命は戻ってきません。ご遺族のお気持ちを考えると居た堪れません。
何より、これから前途ある人生を、人災によって突然に閉ざされたご本人の無念さは推し量れません。
いつの時代も、無能な上司に振り回されて若者が命を落とします。
先にも書きましたが辺野古の女子高生、他にも那須岳の雪崩れ事故も記憶に新しいです。
この国は、先の太平洋戦争の敗戦に何も学ばないのでしょうか。ジジイたちがアメリカと連合国に戦争を仕掛け、若い兵士が戦死しました。
実際はそう単純ではありません。補給を断たれ餓死や伝染病での死者が圧倒的に多いのです。杜撰な戦略だったのです。
まもなく終戦記念日、お盆です。供養はもちろんですが、この機会に無能な老害に起因する人災が起こらないよう、考えたいものです。
今日もクリニックでは体外受精で赤ちゃんを授かった方がいらっしゃいました。事故に遭われた女性も、将来に赤ちゃんを産み素敵なママになることを望んでいたかもしれません。いろんな体験をされ、幸せな人生を送って欲しかったです。
遠い藤沢市の地より御冥福をお祈りします。
私はクリニック管理者として、患者さんやスタッフを守るため正しい判断ができるよう気をつけてまいります。