トランプ大統領がイランとの戦争終結の合意に達したと発信しました。
米国でサッカーのW杯が行われており、平和の象徴であるスポーツイベントと重なった時期が象徴的に感じます。
日本では、ホルムズ海峡の開放により原油が運ばれること、ナフサ不足による製品の供給不足やガソリン高の懸念が薄れることを歓迎する声が溢れます。
しかし、何よりまずは戦争により、軍民も一般市民も犠牲者が増えないことこそ喜ぶべきと私は思います。
ふだん、体外受精という生殖医療を通して命の誕生に寄与する仕事をさせていただき、また以前には藤沢市、横浜市の病院で出産に立ち会い5000人以上の赤ちゃんを取り上げた経験から、生命の重みには強い思い入れがあります。
ただ、まだロシアのウクライナ侵攻は続きますし、イスラエルによるレバノン攻撃は先行きが不透明です。
極東に位置する日本は、中国による台湾有事、南沙問題に加え、朝鮮半島の緊張状態にも影響を受けます。
戦時は意図的で無くとも偶発的に訪れることがあります。
今いちど、日本としての安全保障体制について、国民意識が高まることを願います。
で、医療資材や体外受精、顕微授精の製品をかなり買いだめしてしまいました。
積み上がった在庫の山を眺めると、戦争が長引く予想が外れたことより、むしろ安堵の気持ちが強く感じられます。
在庫が片付くまでに、何人の赤ちゃんを授けられるかな。頑張ります。