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冬季オリンピックを楽しむ

日本人はオリンピック好きの国民性ですから、私も連日の日本勢大活躍に心が躍ります。
人気のフィギアスケートはもちろん、最近ではスノボがお家芸で、若きオリンピアンには敬服です。

そんな中で、私が好きな種目はスキージャンプです。
大学生の頃冬の札幌を訪れ、大倉山で練習風景を観たのがきっかけで、けっこうジャンプオタクになっています。
札幌オリンピックの金銀銅独占は知りませんが、レークプラシッド銀メダルの八木選手あたりから記憶に残っています。

長い低迷期を経て、アルベールビルでV字ジャンプが始まり団体4位に入賞したのを機に、一気に復権します。
リレハンメルでの原田選手の失敗ジャンプで団体銀メダルに終わったこと。
長野で悪天候の中、団体最後の船木選手が金メダルに導いたジャンプは、今も語り草です。

そして日本勢に不利なルール改正。
長身の欧州選手に有利にスキー板が切られ、ソルトレーク以降は低迷します。トリノ、バンクーバーは惨敗。

この期間もずっと現役で日本を牽引したのが葛西選手です。
そしてソチで個人で銀メダル、団体で銅メダルを獲得します。

平昌では再び低迷しますが、この大会中に覚醒した選手が現れます。
小林陵侑選手です。
北京で金銀メダルを獲得。
今回のミラノコルティナでは二階堂選手が大活躍でした。ジャンプ楽しい。

もともと冬季オリンピックでの日本の獲得メダルは1、2個でした。長野で10個ほど取ったのちも、ソルトレークは2個、トリノは荒川選手の金1個でした。
最近は20個に迫る勢い。盛り上がりますね。

一方で、長野で金、銅メダルのショートトラックですが、マイナー競技で生活できず、のちに競輪選手に転向したことは、あとに続く選手が現れず、低迷の原因になっています。
銅メダルの選手はのちに犯罪者になってしまいました。
光が当たりにくい競技でも、選手の努力が報われることを願うばかりです。

がんばれ日本。