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シャボン
シャボン

先の衆議院選挙直前に、立憲民主党と公明党の衆議院議員のみが合流して結成された中道改革連合が、あっさりと瓦解しました。
支持を伸ばせない立憲民主党と、支持者の高齢化が止まらず党勢の衰退が著しい公明党。言わば落ち目の政党が俄か互助会を作り選挙に臨むも、自民党の圧勝を許したのです。
野田、斎藤の両党首の責任は重いです。

新たな代表には、小川淳也さんが就きました。
「なぜ君は総理になれないのか」という自虐ドキュメンタリー映画を撮るなど、ちょっと変わり者ですが、県立高松高校から東京大学に進み、官僚から政治家に転身して、自民党ではなく民主党から選挙に出て小選挙区で連勝しているのは、なかなか肝が据わって好感を持ちます。

しかしながら旧来の権利意識を持ち、労働組合と創価学会という支持母体から成る寄せ集め集団をまとめることは出来なかったようです。

先の衆議院選挙では、1000万票の比例票を集め、自民党の2000万票に次ぐ支持を集めたのです。
しかし現在の小選挙区比例代表並立制では、議席数は6倍になります。
民意が正確に反映されないのです。

日本では2大政党制が成り立ちません。
民主党は政権を3年ほど担いましたが、私は当時の子ども手当、高速道路無料化、事業仕分けという実験的な取組みはもっと評価されてよいと思っています。

一方で、原発事故の対応、デフレ不況、さらには尖閣問題など、悪い面が目立ったところもありました。

小川淳也代表には、新しい野党を目指して自民党と対峙できる、右傾化しない若い世代の政党を目指してもらいたかったですが、残念ながら力及ばずというところでしょう。

しばらく緊張感の無い、自民党の傲慢な政権が続くのだと思います。
藤沢市、寒川町選出の星野つよしさんには、友人として謙虚に市民目線で政策を進めるよう伝えたいと思います。
もちろん不妊治療の助成や、少子化対策を忘れずに。