大きく報じられませんでしたが、過日の水曜日に東京電力の柏崎刈羽原発が再稼働しました。
本来は火曜日の予定でしたが、不具合で1日延期されたようです。
この場合の不具合とは、水曜日にすることで安倍元首相の襲撃事件の判決と同日の方が、ニュースになりにくいからでしょうか。N局の9時のニュースでは扱い無し。A局の報道ステーションでは、僅か1分半の扱いでした。
東日本大震災での原発事故は風化していないはずです。
私は当時、藤沢市の計画停電に遭い、患者さんの受精卵を守るため、自家発電機のガソリン購入に並び、必死に発電機を回したことを覚えています。
この流れだと、私は原発反対派のように思われるかもしれませんが、まったくそうではありません。
むしろ原発はできるだけ安全に再開すべきと思っています。
ご存知の通り日本は資源に乏しい国です。
水力発電ができる川にダムは作りきっており増設できません。
地熱発電も同じです。
太陽光パネルは各地で問題を起こしており鬼怒川の氾濫は記憶に新しいです。
いまさら化石燃料の石油石炭火力では、地球温暖化に悪影響です。
つまり、ある程度は電力供給源は多彩でなければなりません。
ここでは原発の原料であるウラン鉱石を原住民が採掘し健康被害が隠されていることや、核燃料リサイクルの不確立という問題は、少し棚上げさせていただき、原発の意味を少し深堀りします。
次回に続きます。