初冬の晴れの日なので小春日和です。
冬でも明るい湘南の地は過ごしやすく大好きです。
先日、スタッフが休暇をとって西のほうにお出かけされました。
そこで以前に勤めてくれた元同僚に会い、元気なところを報告してくれました。
私どものクリニックで胚培養士として踏み出し、今は郷里に戻って同じ仕事を続けています。
これまでどれほど多くの赤ちゃんの誕生に貢献したのでしょうか。
胚培養士という仕事は地味ですが、生殖医療に誇りを持って続けてくれていることは、とても嬉しく思います。
で、スタッフは私にお土産を買ってきてくれました。
懐かしいですね。そう、もう関東では売っていないのです。
私は受験や、テストの際によく験担ぎ「華麗に受カール」、カレー味を食べていました。
西日本限定でも、もうカレー味は売っていません。
ぜひ受験時期に復活させてほしいですね。
私は「カレー」より「加齢」が気になりますが。
クリニックのある藤沢はこのお菓子と縁があります。
そう、長くにわたって市内を走る江ノ電の広告だったのです。
今は他のお菓子広告に変わったみたいです。
ちなみに江ノ電の藤沢、鎌倉駅にはクリニックの広告看板があります。
両駅ともすごい数の看板がありますので隠れん坊探しです。
ご乗車の際に見つけて頂いたら嬉しいです。
というわけで、今回は「カールいお土産」の軽い話題でした。