幸いにも不妊治療の患者さんにご迷惑をお掛けせず、実家に帰省したついでに、ちょっと足を伸ばして世界遺産へ。
いちど訪れてみたかったので混雑必至のGWにGO。強硬突破です。
早朝に到着し渋滞は回避。気温-2℃。
白川郷は観光地化されてはいますが、そこは人が生活を営む集落です。
合掌作りの茅葺き屋根の数々は、その美しさに圧倒されます。
集落を見渡せる小高い山まで散策するとそこは城跡。
古くは美濃と加賀の勢力争いの場所だったそうです。
遠く穂高の山々には残雪。新緑と青空。自生する藤の花は紫色。
そして合掌作りの茶色。
原色で彩られた景色、これが美しい国、日本の原風景です。
私の拙い言葉では表現できません。

岐阜は私の生まれ育った愛知、三重の隣接県です。自然に恵まれとても素敵でした。
私はこれまで世界遺産を訪れる機会があまりなく、日光東照宮と厳島神社くらいです。
もちろん、とても荘厳でした。
ただ、白川郷は自然と古き建造物が融合した伝統的集落という特別な場所に思えました。
私の住む藤沢市や隣の鎌倉市でも観光客の集中は大きな社会問題ですが、世界中の人を惹きつける魅力に溢れた所を、実際に訪れたい、観てみたい気持ちは抑えられないかと思います。
良い解決法はあるのでしょうか。
こんどは季節を変えて、少し混雑しにくい冬の雪景色も観てみたいです。